色選びってムズカシイ。。。
洋服の色選びは自分に似合う色やその日のコーディネートで選べばいいんだけど、住宅の外壁となると本当に難しい!!
面積も広いし、何より一度決めたらリフォームでもしない限り一生その色と暮らすわけだから、本当に色選びは悩みました。
色決めの基準をきめる
モデルルームを訪問した時に撮った画像や他メーカーでもらったパンフレット、カタログ、住宅雑誌、を見て、「あ、これいい!」「これも気になる!」「こっちもチェックしとこー」と付箋を貼ったのはいいのだけど、また見直すと「これはないなー」「こっちよりあっちがいい」と何度見直してもキリがない、、、。完全にカラージャーニー(なんじゃそりゃ)
外出すれば、新築の家の前で「あの壁のいい感じだから写真撮ろう」、、、てな感じで完全に不審者、、、。(遠巻きで撮影しました)
ネットで「外壁の色 新築」と検索し、閲覧してると気付けば朝になっていたり。。。
もうダメ~~ 色決められないーーー!! と本当に爆発寸前に。
そんな中、一筋の光が。。。
新婚時代に購入した「風水インテリア」の本を思い出したのです。
わが家の本棚の片隅にひそかに光り輝いていました。。。
約20年前の本なので内容は今の時代にそぐわないのですが、著者の「李家幽竹」さんは一線で活躍している風水師です。
そうだ!風水学を取り入れて色決めをしよう!!
外壁・床・建具もそうですが、これから内装等の色決めも出てくるので、風水学を取り入れて色決めをしようと思ったのでした。
北側は何色が良いとか、トイレには何色が良いとか、、、これで色選びが楽になりました。
クレバリーホームのカラーバリエーション
床の色は、クレバリーホーム札幌のモデルハウスが気に入っていたため、同じ床の色「ブラックチェリー」にしました。
ダークめな色だと埃が目立つし、明るい色だと髪の毛が目立つそうです。
床の色「ブラックチェリー」は、アーバンな感じにもナチュラルな感じにも合わせやすい色だと思います。
建具の色を決める際、
モデルハウスと同じ色はもう生産されていません と言われてしまいました。。。
建具とは、部屋のドアやトイレや洗面の引き戸のこと。
モデルハウスの建具の色が気に入っていたため、軽くショックを受けました。
しかも、選択肢は3色のみ。。。
で、結局こちらの色にしました。
ちなみに、モデルハウスの色は、これよりナチュラルなブラウン色でした。
はっきり言って、このような小さいパネルを見てお部屋のイメージが全然沸かないです。
大丈夫かなこの色で、、、と不安な気持ちでいっぱいです。
一条工務店では、「一条タブレット」なるもので外壁や内装のイメージをダイレクトに視覚的に確認できました。
せめて、パソコンの画面で色を選択しその場でイメージが確認できれば、不安が解消できたと思います。
この点についてはクレバリーホームに力を入れて貰いたい点です。
外壁についても
風水学に基づいて、方角に合った色を考えてその色を担当者に伝え外壁の色を決めました。
外壁も内装の建具の色同様、タイルのサンプルを見せられて色を決めます。
こちらも全体的なイメージが掴めず、本当にこの色でいいのかな??という不安がつきまといます。
冒頭にも書きましたが、リフォームでもしない限りずっとその色と付き合うわけです。
後悔だけはしたくありません。
後悔だけはしたくありません。
さいごに
数日後、打ち合わせで決めた色をもとに、パースを作ってもらいました。
それで外壁・床・建具のイメージは沸きましたが、ほんとうにこの色で良いのか、、、という不安感は拭えません。。。
何度も書きますが、後悔はしたくないのです。
まだ変更することができるようなので、じっくり考えたいと思います。
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